あまりに佐和山の狐さんやその周辺に萌えすぎたために出来たブログ。更新不定。
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ちょい前の話なんですが音地平線の童話歌劇の追加公演に両日参加してきました。 初音地平線参戦だった記念で虚構を含めた恋愛遊戯を。 嘘をついているのか、虚構に真実が含まれるのか・・・・・・ それは皆様のお心の中に・・・
三成「やって来たぞ、移動王国ー!」 清正「その言い方だとネズミーのアレみたいだな・・・・・というか待て」 三成「何だ、於虎。俺は今から入国印を押すというのに、空気読め馬鹿」 清正「明らかに馬鹿はお前だろ、馬鹿。つか何でお前、俺誘ってんだよ。友達いないのか?」 三成「失礼な奴だな、俺にだっ」 清正「あ、紀ノ兄や左近は抜かせよ?」 三成「お・・・・・・・・俺にだって友達の一人や二人や・・・さ、三人くらいはいるぞ!!」 清正「(予想していたが少ないな・・・)ならなんで俺なんだよ、しかも前日に誘うとか何考えてんだ」 三成「詳しい情報が前日まで来なかったからだ」 清正「はあ??!?!?」 三成「や、このチケットなんだが正規のチケット販売で手に入れた訳ではない。 もちろんオクやオケピで手に入れた訳でもない・・・・・・・・・弥九郎の伝で、手に入れてもらった」 清正「帰る(くるっ)」 三成「待て於虎、話を最後まで聞け。この代金は全額奴持ちだ」 清正「つかなんでアイツなんざに伝があるんだ?」 三成「詳しくは大人の都合で言えぬが、大雑把に言えば奴の取引先のご厚意でチケットを手配していただいた。 ・・・いただいたのだが年末年始が挟まった事やそもそも弥九郎が日にちを把握してなかったなどの事が重なり、 チケット引き渡しが確定したのがコンサート前日」 清正「アイツなんざあてにするからだ、馬鹿」 三成「・・・・・・・・・この件については何も言えぬ。 アイツの安請け合いの「話つけてもええでー?」に乗せられてはいけないとわかっていたのにっ・・・! 一昨日、電話した時に『へ?明後日??』と聞いた時、チケット取れてても行けないんじゃないかと本気で思った」 清正「お前、頭いいのになんで・・・」 三成「まあ行動や引き出しが深水だからな」 清正「メタ発言すんな馬鹿」 三成「二枚取れたから、一応知人や知人の伝に声をかけ一人押さえていたのだが、 昨日連絡したら職場で風邪が蔓延した余波で出勤になり行けなくなったと言われた・・・・orz」 清正「それは仕方ないだろ、そもそも夜とは言え平日に追加とか厳しいしな」 三成「左近と紀ノ介には前から断られてるし席空けるわけにもいかないしで、 駄目元でお前に声かけたら、暇だとか言ってきたから於虎になったのだ。 お前が駄目だったらなにがなんでも弥九郎連行しようと思っていた」 清正「お前、社会人になんつー仕打ちを・・・・」 三成「六割の原因は弥九郎だからな。後、アイツと一緒だと視点がおもしろいから案外楽しめるのだよ」 三成「・・・・・・・・・・・・・・・チケットをいただいたのだが」 清正「ああ」 三成「席確認したらファンとしてはネタに出来ないほど良席だったんだが、どう反応すればいいのだこれは……」 清正「関係者席じゃなく、単純に割り当て配布されてたチケットから割いた席・・・だな、これは。じゃなきゃおかしいよな、この席」 三成「中央後方くらいの業界席かと思っていたから、ガチでびびるんだが・・・ ・・・・・・・席間違えてないかとかそもそもチケット手配に何か手違いあったのかとか」 清正「お前は素直に喜んでおけ、馬鹿。むしろファンでもない俺のほうがいたたまれないっての・・・」 三成「全力で頑張れ、口パク」 清正「流石に一回聞いただけじゃ歌は無理だが、立ち上がりのタイミングは一応わかった。精々アイツ持ちの分楽しむさ」 開演 光と闇の童話 ♪みっあーげればーまるーいよーぞらー・・・ 三成「うわあああああ、メルウウウウウ!!!!」 清正「・・・Revoじゃないのか?」 三成「あれは陛下と似て非なる人物、即ち似非だ」 清正「そこら辺ディープ過ぎてわかんねぇんだよな」 三成「そこら辺は臣民でもブレる所だしな。そもそも臣民ですら王国設定を拒否る奴は少なくない」 清正「お前はノってるな」 三成「俺は乗れるごっこお遊びには全力でノるのだよ」 ♪ギターソロパート 清正「うっわ、ギター滅茶苦茶上手ぇ・・・・・・」 三成「今回、ギターはどっから引っ張ったんだか・・・すまん、忘れた。 ドラムは元シャムシェイドのドラマーなのは覚えてるのだが」 清正「つか全体的に滅茶苦茶レベル高くないか?」 三成「歌い手にしても奏者にしても、とにかくどっから引っ張ってきたんだっての持ってくるからな。 今回、一番の疑問は10年間日本の音楽市場から離れてNYで主婦やってた元アニソン歌手起用の経緯だが」 ♪屍体と土塊、屍体と土塊、屍体と土塊 多層菓子 清正「ダンサーすげえな」 三成「今回はダンサーズが八面六臂の働きらしいぞ」 清正「うわ、女性ダンサーは肩とか背中結構露出してるからわかるけど、背筋すげえなー あれだけ露出しても筋肉綺麗についててエロさの欠片もねぇ」 三成「ああ、お前、孫の数合わせで東宝のエリザ見に行った時も同じ事言っただろう?」 清正「あ?なんで知ってるんだ?」 三成「(その時孫が「運動馬鹿はこれだから・・・」と愚痴ってきた事はとりあえず言わないでおくか)」 ♪ころーせと!おかーせと! イードーはうたーう 三成他会場『イードーはうたーう!!!』 清正「・・・・・・・・・・・・・・・・すげえな」 三成「あ、でもこの会場、ホールだから声出すとすごく気持ちいいぞ」 清正「旗振りのスタッフいる意味あんのか?」 三成「もう追加だからこれだけ揃っているだけで、最初はいないとどこで参加していいのかわからないからな」 写幕 三成「近いからよく見れないかと思ったが、案外そういう訳でもないな」 清正「けどまぁ首がちょっとつらいな」 三成「でも近い故に裏方が若干透けて見えるな」 清正「近いからな」 この狭い鳥籠の中で ♪しーかくくきーりとらーれたそらー 三成「聖女が・・・いる!!!?」 清正「確かに美人だな。金髪でも不自然じゃないし」 三成「そういえばジョエルさんって確かハーフだった気がするな」 メルツ・フォン・ルードヴィング、エリーザベト・フォン、ヴェッティン・・・ 三成「語り、生明夫!!!?!」 清正「舞台端に出てきてるな、あ、戻った」 三成「語り部分生なのか・・・知らなかったから大分驚いた」 清正「いい声だな・・・・・・しかしなんか不安感が募るのは何でだ?」 三成「それは俺らが無双武将だからだな」 清正「だからなんなんだよそのメタ発言は・・・」 彼女が魔女になった理由 魔女に鉄槌をー!! 三成他会場『鉄槌をー!鉄槌をーー!!』 清正「・・・・・お前等のそのノリのよさには感心するよ」 三成「しかしMIKIムッティがすごすぎて、最後まで仕事を完遂できなかった。本当に呪われそうなくらいすごかった」 清正「褒め言葉なのはわかるがなんかおかしいぞ、それ」 宵闇の唄 ズィーベン…この身を焼きつくすのは…… 三成「ここは映像なんだな」 清正「人形怖っ!!?え、もっとかわいい人形じゃなかったか、ぬいぐるみ的な」 三成「色々あって呪いの人形にクラスチェンジしたと思っておけ。 ていうか人形であるエリーゼよりMIKIムッティの方が目がでかい件について」 清正「あ、本当だ」 ア イ シ テ ル ・・・ 三成「コンサートではエリーゼはテレーゼムッティの執念的な何かの解釈でいいのか」 清正「コンサートでは?」 三成「一応公式的にはコンサートの解釈は正解ではなくコンサートをやるにあたって当座の解釈的な感じらしい。 だからコンサートにおいても全日同じではなくちょこちょこ細かい所が変わる」 清正「凝ってるな」 ♪私は誰なのか 記述が抜け落ちた~ 清正「映像なんだな」 三成「映像でドアップだとエリーゼさんが怖い件について」 清正「笑い顔が無理やり作る分かなり怖いな」 三成「美人な人形なのはわかるがな・・・ラフレンツェは映像でしか見てないがあれよりはいい、か」 ♪ふーくしゅーぅはつみがゆえーにー しゅーくしゅくとうけいれたまーえ 清正「結構歌うな・・・」 三成「いや、サビは全部歌うぞ」 清正「マジかよ・・・」 ♪「さあ、美しすぎる屍人姫にご登場願おうか?」1・2・3・Los!! 三成「ジャケ絵再現きたあああああああああ!!!!!!!」 清正「? お前が持ってるジャケットってなんか白くて明るくなかったか?」 三成「俺は初回版しか持ってないからな。通常版はこの状態のジャケ絵だ。パンフの絵がそのまんまだぞ」 清正「お、本当だ。ていうか本当にサビ全部歌うんだな。コーラスじゃなく主旋律でいいのか?」 三成「詳しくは知らぬが唄えって言われたら主旋律しか歌えないぞ、俺は」 ♪Kam! Die Nacht kam! Das Siebent "Märchen" lalala... 清正「一部の歌手は見てて苦しいな、奥のオレンジの首つりと中央左右にいる寝てる二人なんかは」 三成「歌う時だけ顔起こす演出だが、寝てる雪白姫と野薔薇姫は体も起こさなきゃいけないからな」 清正「奥の手あげてるのも10分あげっぱなしは辛いな」 三成「うむ、終わったら手先冷たくなってそうだ」 ♪↑嗚呼、でもそれーは気のせーいよー↑ 清正「下手のメインヒロイン、顔上げるの遅れたぞ」 三成「そういう演出だ。ここで「気のせいじゃないわ!」と言ってるらしい」 第九パート 清正「なんでみんな歌えるんだ・・・?」 三成「元々学校で覚えた人もいるがこれで覚えた人間も多いだろう。ちなみに深水は7割歌えていなかった」 清正「あいつダメにも程がないか?」 三成「と、こんな風に長々と書くといつまで経ってもレポ上げられないからぶっち切ってるがここで上げる、との事だ」 清正「中途半端にもほどがあるだろ!!!!!???!?!」 三成「だが現状でコンサート参加してから10日過ぎているわけだしな・・・」 清正「あいつ、駄目人間にも程があるだろう・・・」 いや、マジ楽しかったです。基本日記にも書いてますけど、メチャクチャ楽しかったー! とりあえずメルエリ・王薔薇・王雪・青髭×妻・アプアル・コルイド・黒狐亭は俺のジャスティス
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プロフィール
HN:
深水
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性別:
女性
趣味:
ロマン探し(うさんくさ)
自己紹介:
元歴史部員のヲタ。
元々は源氏物語から来る平安萌えだったが、某和風ネオロマのせいで源平に、そして同会社の一騎当千ゲー(?)にて佐和山・ツンデレ・主従に萌えて戦国に落ちる。
常にコー○ーの掌で踊り狂う日々。
ぶっちゃけ別会社のバカ戦国ゲーと名高い方もイケます。
雑食、そして無節操。
元々は源氏物語から来る平安萌えだったが、某和風ネオロマのせいで源平に、そして同会社の一騎当千ゲー(?)にて佐和山・ツンデレ・主従に萌えて戦国に落ちる。
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