ゴミ部屋に降りた武～将～～♪

時代屋さんの
ミニ武将フィギュアを
買って来たぞー！！！！！

というわけでちょっとした小話？
あ、ミニ武将についてはこちら様とかこちら様を見ればよくわかりますよーｖｖ





ある日、三成が目を覚ますと――――




　　　三成「・・・・・あ゛？」




自分がまったく見知らぬ場所にいる事に気づきました。

　三成　「というかなんだこの褥は……？？」

とりあえずこの褥？から起き上がり、





　三成「よっ・・・・・・と」







外に出てみました。



　三成「外に出たはいいのだが・・・」




周囲を見回して一言。




　三成「何だこの散らかった部屋は。
　　　　　・・・・・・地震でもあったのか？？


　　　　・・・・・・・・・・全く知らない土地のようだな・・・・・」


全く見知らぬ土地、見知らぬ物に囲まれている事はわかりました。

　三成　「・・・他に同じようにここに来た者はいないのか？」

そう思い、周囲をくまなく見てみても特に知り合いは見当たりません。
疲れた三成は、ぼーっと遠くを見ながら休憩する事に。




　三成「ふぅ・・・・・・誰も見つからないな。
　　　　　・・・・・もしかしたら他の者も俺と同じように箱？に閉じ込められて・・・」




　三成「って箱があるぞ！！？！？

　　　　　お、おい、誰だか知らぬが今行くぞーー！？！？」



―――と、まぁ三成は頑張って箱？の元までいき、それを自分の箱？がある傍まで持ってきました。
伊達に８０ｃｍもある鉄扇を振り回したり、ムービーで秀吉様をつまみあげる怪力ではありません。

　三成　「・・・・これで中にいるのが狸だったら、ここから突き落とせばいいか」

そんな物騒な事をつぶやきつつ、三成は箱？を開けてみました。



　
　三成「おい、誰だ・・・・・ってお前は！！！？」



箱？の中にいたのは


　三成「幸村！！！？？」


　幸村「あれ？・・・・三成殿？？どうなさったのですか・・・？」


幸村でした。
とりあえず三成は幸村を箱？から出して、現状で自分がわかっている事を説明しました。



　幸村「はぁ・・・・という事はここは今まで私たちがいた世界でも、
　　　　　遠呂智が作った世界でもない、全くの異次元世界なんでしょうか？？」


　三成　「俺の予測が正しいのならな・・・まぁ今の所、
　　　　　　危険なのは場所だけで敵はいないようだが・・・・」

　幸村　「でしたらとりあえず動かずにここで過ごすのはどうでしょう？
　　　　　　もしかしたらそのうち、他の方と合流できるかも知れませんし。
　　　　　　現状で危険がないのでしたら、それもひとつの手だと思うのですが・・・・」

　三成　「・・・・・ふむ、そうだな。そうするか」








という事で三成と幸村がうちにやってまいりましたー！

いやー時代屋フィギュア、三成はツノが難しくて商品化梃子摺ってるって
姫（新百合店の店員さん、ちなみに男性は足軽）から聞いてたのでうれしいですー！！



　とりあえず三成全身図。
　額当てに大一大万大吉がかいてあります。
　全体的にピンクっぽいのは無双のカラーリング意識してるんでしょうかねぇ。
　兜についてる髪？はトゲトゲしてます（笑）
　兜の構造上なのか元からなのか、微妙に目つきわるく見えるのがまたかわいいｖ





そして三成だけじゃさびしいよねってあわせて購入したのは甥っ子・幸村。





　幸村全身図。
　とにかく赤くて六問銭ｗｗｗｗ
　兜は鹿のツノがちょこんってついてます。
　目が丸くてくりくりしててかわいいのですｖｖｖｖ




他にも欲しい子がたくさんいるので、ちょくちょく追加予定。
・・・・けどちゃんとした場所を作るのがもうちょっと後なので、まだそんなにネタにしないかも（苦笑）
しばらくしたらミニ武士＆他の粘土フィギュアのフィギュアコーナー作る予定なので！！
箱庭みたいな感じで作れたらいいなーVv