バイト先でもらった小道具活用法

久々にミニ武士ネタです。
と、ネタ本編に行く前にひとつ宣伝。
いろんな意味で運命共同体な「カライロの魔術師」管理人・沢原瑠歌も
ミニ武士ネタで小ネタブログ立ち上げましたー。
立ち上げましたってか立ち上がって数か月たってますけど！！！
うちの子（三成・幸村・忠勝・竹千代）も出たりしてるので、よかったらそっちも見てやってくださいませなー。


もにょっと奇小譚　←こちらから直通でGo☆


以下、バイト先（デパート内こども縁日運営スタッフバイト）でもらった
余った景品使った小ネタです。





　　三成「・・・・・・ふぅ、とりあえずの仕事の目処はついたな・・・。
　　　　　　しかし半日近く机に向かっていると流石に疲れるな・・・」
　　幸村「三成殿ー？ちょっとよろしいでしょうか？？」
　　三成「幸村か・・・どうした？」
　　幸村「お茶をお持ちしたんですが、今お時間平気ですか？」
　　三成「ああ、ちょうど一息つこうとしていた所だ」


　　幸村「ならちょうどよかったです！！入ってよろしいですか？」
　　三成「ああ、かまわな・・・・・・いっ！！？」


　　三成「・・・・・・・・・・・・・・幸村？」
　　幸村「はい？どうなさいましたか三成殿？？」
　　三成「その・・・・あの・・・・・・そ、れはなんだ？」
　　幸村「お茶ですけど？」
　　三成（丼一杯あるそれが！！！？！？
　　　　　　いや、しかし幸村の好意を無下にするわけには・・・！！？）

　　三成「そ、そうか・・・・・・ちょ、ちょうど喉も渇いていた所だ・・・ありがたくもらおうか・・・・・・」
　　幸村「はい！三成殿、お疲れで喉も渇いていると思ったので
　　　　　　たっぷり煎れてみたのですが正解でした！あ、お菓子も作ったんで持ってきますね！」


　　三成「あ、ああ・・・・気をつかわせたな・・・すまない・・・
　　　　　　（幸村退場後）
　　　　　　・・・・・・・・・・・・これ全部・・・飲めるのか？
　　　　　　まぁ、菓子も一緒ならなんと・・・か・・・なる・・・か・・・・？」
　　幸村「三成殿ー、おまたせしましたー！！！」
　　三成「ああ、幸m・・・・・・・・・・・！！！？！？！？！」


　　三成
　　「なんだその規格外のでかさの団子はっ！？」

　　幸村「お疲れと思いまして団子を拵えてみました！
　　　　　（無双的な回復アイテム的な意味で）」


　　三成「（いや、これは幸村の好意なんだからあまり無下にして～～・・・・っ！！！？！？）
　　　　　　＜プッツン★＞
　　　　　　・・・・・・・・・・・・幸村、そこに座れ」
　　幸村「？　三成殿？？」
　　三成「・・・・・・・いいか、幸村。モノには限度というものがある。
　　　　　　いや、それ以前に菓子にしろ茶にしろ「美味しく」入れる・作る・食べるというのが原則だ。
　　　　　　それが提供する側への義であるし、材料に対する愛でもある。お前はそれを・・・！！！！」
　　幸村「え、あ、三成ど・・・っ！！！？」
　　三成「　お　説　教　だ　な　」


以下、ねね様仕込みのお説教を延々と受けさせられる幸村なのでした☆




　

　　幸村（・・・・・・・・・・竹千代君には好評なのになぁ・・・）
　竹千代「はぐむぐはぐはぐ・・・・・・む、どうなされた　ゆきむらどの？」






最近のおもちゃケシゴムってよく出来てますね！！
カップラーメンだと中にちゃんと麺入ってるんですよ！！
いつかこれもネタにしたいとか考えてますｗｗｗｗ