恋愛遊戯×非実在青少年

まだこいつらの設定ちゃんと練ってないのにまた書くとか・・・・・・・
でも時事ネタなので今書いてみる、ついでにいうと時事ネタだから早く流さないといけないという（笑）

タイトル通りのネタです。
重度のヲタな創作長浜年長トリオがワタワタしてる話。



あ

つ　実際の事件・団体・意見等とは　あ　ま　り　関係ありません。


一応の予防策、ええ小市民ですから
あ、左近と嘉明がいません、そもそも5人動かしてこのネタやるのも辛かったorz






行長「自分が出来うる限りの事をしとるけど・・・やっぱメディアが今回動いてくれへんの辛いな・・・」
三成「尖閣問題だの海老蔵だのメディア的に美味しい事件が多いからな・・・漫画家自体も年末進行で今口出せるほど余裕がない所も多いし」
吉継「それでもここは消費者として立ち上がらないとね、坐して死ぬのを待つなんてごめんだし」
行長「ああああああああ、伊織ん、真美、ミク、俺らが絶対守ってやるかんなあああああああ！！！！！！」
吉継・三成「「弥九郎、五月蠅い」」
正則「チーッス、って三人集まって何してんだぁ？」
清正「おい！エレベーターホールまでアホクロウの叫び声が聞こえてきたぞ！！通報される前に止めろよ、この馬鹿！！」
三成「叫びたくもなる弥九郎の気持ちもわかるのだよ・・・あと、馬鹿って言うな馬鹿」
清正「？なんかアホはともかく、馬鹿も紀之兄さんも元気ないな？どうしたんだ？」
三成「あー・・・・・・・・・・・・・・・東京都青少年健全育成条例改正案がまた持ち上がってきていてな」
行長「今回はびみょーうに巧妙になってきててえろう面倒やねん・・・・・・ていうか実写除くとか婚姻できない間柄の描写も含むとかマジ意味わからへんし、本当○ねやあのオッサン」
正則「あー、俺知ってるぜ！！なんかエロいマンガとかアニメがなくなるってやつだろ？俺、そーゆーの好きじゃないし、むしろいいんじゃね？今回実写は入ってないからオカズにゃ困んないしな」
吉継「・・・・・・・・・・・・・・ねぇ、虎ノ助、市松。一つトリビアを教えてあげようか？」
正則「トリビアって紀ノ兄また古いネｔ
吉継「「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」って有名な詩の話なんだけどね、この詩を作ったのはマルティン・ニーメラーっていうドイツのルター派牧師だった人で反ナチス行動で知られる人なんだけど、知ってる？」
清正「・・・・・いや、知らない、けど・・・」
吉継「うん、まぁそうだと思った。で、その詩の内容なんだけどね

ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られたが、
自分は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった
その次　ナチスは社会主義者を弾圧した　私はさらに不安を感じたが
自分は社会主義者ではないので、何の抗議もしなかった
それからナチスは　学生　新聞　ユダヤ人と　次々に弾圧の輪を広げていき
その度に私の不安は増したが　それでも私は行動しなかった

ある日　ついにナチスは教会を弾圧してきた　そして私は牧師だった
だから行動に立ち上がったが　その時はすべてがあまりにも遅かった

ってやつなんだけど・・・・・・・・・なーんか、いつかこうなりそうな気がしない？」
行長「あー、「政府がネトゲ、同人を弾圧した時、私は不安に駆られたが、自分は同人オタではなかったので何の行動も起こさなかった。 」の元ネタのやつやね」
吉継「うん、そう。『俺、そーゆーの好きじゃないし、むしろいいんじゃね？』程度の浅はかにも程がある意見しか吐けない輩もいつ何時矛先向けられるかわかったもんじゃないんだよ？規制領域が拡大したり、規制内容が助長するかなんて、法案通ったらやりたい放題できるんだし」
三成「政治に無関心でいるのは個人の自由だから強制はできないが、結局政治に無関係でいる事は国民である以上確実に無理だろう？だから、この法案で創作物がどういう立場に追い込まれるか、エロとか同人とか漫画とかアニメとか関係なく、他人が生み出す「物語」を好きな人はもっと考えるべきだ。この法案はいくらでも拡大解釈できるし、結局は規制人の好き勝手に出来る可能性が極めて高い」
吉継｢第一、お上がこういうのにクチだす時点でかなり国としてダメなんだけどな。根本的な問題として子供の教育は親が目を光らせるもんだろう？いい大人が国にタカるな国も甘やかすんじゃねえよ、モンスターペアレンツどもを」
行長「エロマンガって本屋なら小さい所だと品自体がまずないし、あっても子供が手に取らないような奥まったコーナーやし、エッチイアニメも深夜だから子供が目にする事がまずないんやけどな。それでも目にするっていうのはそのガキやガキの周囲自体の問題で結局は家庭の問題やろ」
三成「第一、現実の家出少女や非行少年をどうにかするのを放棄して、誰も困っていない感謝もされない物語上の児童をってナンセンスにも程があるだろう」
清正「弥九郎や紀之兄さんはともかく、お前もかなり憤慨してるな」
三成「当り前だろう！！！別に俺はエロマンガもアニメもあんま見ないし、正直弥九郎のロリ趣味とかたまに・・・・・ちょっと、引くけど・・・」
行長「Σ　え、そうなん！！？そんなひどいの見せてないと思ってたんやけど・・・・」
三成「でも「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」でいたいのだよ、一人のヲタ・・・いや、弥九郎の友としてな」
吉継「ヴォルテールか・・・・うん、本当にその通りだ。創作は自由でなければね、それを俺らは守らないと」
行長「せやね・・・・・さーって、引き続き各政治家のセンセにメール陳情、twitter・ブログでの情報流布と対策誘導に取り掛かるかなー！！」





自分らの嫁は！
自分らで守る！！
それでこそヲタク道！！！！