歴史腐゛

あまりに佐和山の狐さんやその周辺に萌えすぎたために出来たブログ。更新不定。

2024.09.21 Sat

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2010.12.05 Sun 恋愛遊戯（ヲタ三成注意報）

恋愛遊戯の設定忘れようかな・・・・・・

正直、創作戦国的長浜小姓年長組が救いようのない重度のヲタって事以外の設定は
なくていいんじゃないかなとかそんなgdgdくおりてー。
というか、多分、自分、３になってメインCPが佐和山っての卒業したと思・・・うんだ・・・・・・・・
左近は好きだけど恩顧組が好き・・・！！！！やっぱ自分、キノサキだわ・・・・！！！！！
とりあえず設定練り直すならフリーダムなヤクキノサキに虎と左近は振りまわされてる、かなぁ
市松は深く考えないでノリで生きるからそんな振りまわされない、孫六は常にマイペース大王

[＋] 以下、戯言　あ、この三成は女設定で読んでください

[－] 以下、戯言　あ、この三成は女設定で読んでください

吉継「佐吉、何してるの？」
三成「お、おかえり紀ノ介」
吉継「ん、ただいま佐吉。で、何してるの？」
三成「ニコでガチホモに聞いた恋人にしたい男アニメキャラクターランキング動画を見てる」
吉継「へー、佐吉がガチホモタグ動画見るのって珍しいね、どうしたの？」
三成「久しぶりにニコ内ふらふらしてたら辿り着いただけだ、深い意味はない。強いて言うなれば「男に好かれる男キャラ」を見たくなったと言うか・・・」
吉継「ああ、このランキングだと女性人気とは違うキャラの選出になるしね」
三成「うむ、でな、これ見てるとな・・・・・ゲーキャラも入るなら於虎はいい線行くだろうな、と思うのだよ」
吉継「えー？虎之助じゃちょっと若いと思うけど？」
三成「BSRの元親が食いつかれてるんだから於虎だってイケるはずだ！！！まぁ、没デザの髭ありの方がウケるだろうがな」
吉継「虎之助の年齢だとショタ向けにならないし、顔が童顔気味だからガチムチ向けとも言い難いしねぇ」
三成「あ、でもsgtはタチのお兄様方に人気あるから予想よりイケるかも知れぬぞ！！」
吉継「中の人自重ｗｗｗｗでも中井・安元とかのゴツさや筋肉に定評のあるキャラの中の人ならともかくｓｇｔキャラが多いのはなんでだろうね、やっぱ人気キャラだからかな？」
三成「どうでもいいがなんで動画頭にｓｇｔのツンデレカルタが入るんだろうな。多分あれのコンセプトは乙女なんだろうが動画が動画なだけあって、「ウホッ、これはいい嫁ｓｇｔｗｗｗｗ」ってなるんだが」
吉継「まぁそれを狙ってるんだろうし。ていうか佐吉、島殿じゃないんだ？」
三成「いや左近は確実にムソキャラだと5本指に入れるだろうからわざわざ俺が言わなくてもいいだろう？ああ、でも采配の左近の方が人気高いと思う。采配の左近はいい親父だから」
吉継「ああ、采配の島殿はいい親父だね」
三成「俺が男であったらあの左近には抱かれてもいいと思うのだよ」

・　・　・　・　・　・

左近「と、殿・・・・・・・・俺はガチホモ要員として見られている事に泣けばいいのか、それとも采配の俺以下と遠回りに言われている事に泣けばいいのかわからないんですが・・・・・・」
行長「あー・・・・・・・島はん、ほらさきっちゃんああ言うてもさほど腐っとらんから大した意味もなくつらつら言うてるんやろーしそこまで落ち込まんでええと思うで？んでとりあえず虎は死ね」
清正「佐吉にガチホモ要員にされた・・・・・・佐吉から見ると俺はガチホモに見えるのか・・・・？（涙目でぶつぶつと呟いている為聴いてない）」

正則「チーッス！！！肉まん買ってきたぜぇーぃ・・・・・・って何このカオス！！！？！？
え、あ、左近と於虎どうしちまったんだよ！！！？なんかスッゲー死相？出てんだけど！！！！」
嘉明「おかえり、イチ。トラと左近さんは僕らがどうこう出来る気にしなくていいと思う。サキ、キィ兄、肉まん来たから食べよ？」

・恋愛遊戯の三成は乙女基本ですがgthmも801ネタも抵抗ありません
・恋愛遊戯の吉継は色々超越したヲタなので何でもイケます
・恋愛遊戯の行長はロリコンなギャルゲ中心アニヲタなのでgthm・801耐性が低いです

・恋愛遊戯の創作戦国長浜組は基本互いを幼名呼びです
・恋愛遊戯の嘉明は弥九郎→ヤク兄、紀ノ介→キィ兄、佐吉→サキ、市松→イチ、虎之助→トラと呼びます

・なんで左近が普通に混ざってるのとかツッコんだら負け　多分6人の兄貴分的保護者ポジ（行長と吉継普通に社会人設定なのに！？）

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2010.11.17 Wed 恋愛遊戯（ヲタ三成注意報）

大谷刑部は石田治部を愛しすぎている

恋愛遊戯仕様な大刑やアゴスチノ注意。
久しぶりってレベルじゃない程長らくぶりですのでキャラ崩壊しますが、

そもそもこのシリーズがキャラ崩壊だよ！！！！
（今更言いだすな）

[＋] 以下、本編

[－] 以下、本編

大谷「・・・ってノリな物が読みたいらしいぞ」
小西「いきなり何いいだすのキノさん！！？！？」
大谷「いや、この記事の題の「大谷刑部は石田治部を愛しすぎている」ってヤツ」
小西「ああー・・・・・・「カノジョは嘘を愛しすぎている」のパロタイトルか」
大谷「まぁ例の如く深水は全くその作品を知らないんだが」
小西「せめて媒体くらい知っておけって話やね・・・ググるまでラノベだと思ってたんやて」
大谷「調べたら調べたで「ああ、まゆたんJr.の人か」扱いだしね。違うから。
アイツ少コミ弱いんだから余計な事言わなきゃいいのにな」

小西「で、そんなネタ、深水に書けるワケないからさっさと流すけど
ヤツが暫く戦国関係離れている間に色々な事があったワケですが、
キノさん的にはBSRデビューはどう思ってるん？」
大谷「まぁ、無双に於虎とオマケに市松が来た時点で無双での脱モブは難しいとはわかっていたし
妥当な所かな　　ただしまさか本当に空飛ぶ輿で来るとは思わなかったけど」
小西「関ヶ原の時点だとキノさん自立歩行でけへんからなー
だからといって深水の世迷言がそのまま実現する業界ってのもいかがなものなのかと」
大谷「まぁ実際は数珠で戦ってんだけどな　しかしお楽しみ武器は輿変更な訳だが」
小西「炬燵って僕らこのブログで初出の時使ったし　なんかBSRキノさんに親近感湧くなぁ」
大谷「無双３に至ってはwii持ってる癖に深水やってないからなぁ・・・」
小西「まぁPS3でZ出るしなぁ　ゲハの抗争はほんまえげつないなぁ
そもそもwiiで出した事自体が移植フラグっちゃそなんやけどー」
大谷「深水は「箱で出ると信じとく」ってスタンスで行くらしいけど　結構無茶っぽいよな、これ」
小西「箱はなー・・・・・・出たら恩の字って所やね」
大谷「アイツ、ヌルゲーマーだからな・・・PS2のソフト互換がない時点でアイツの中では
「PS3？誰得？」って評価は覆されないんだろうな・・・・・」
小西「PS2のゲームはこれから少なくなっていくんやしええんちゃう？」
大谷「あー・・・アイツが今夏萌え滾ってた乙女ゲーがPS2だから、その考えにはならないと思う」
小西「ああ、あのいろんな意味で惜しいゲーム？FDも出るみたいやけど、あれ惜しいわー
佐藤大やしある程度投げっぱなのはわかっとったけど色々ツッコミ所がおいつかへんもん・・・
ていうか女性向けやからって戦闘手抜きちゃうん？文字だけで解かれ言うのはなぁ・・・」
大谷「とりあえずフェイザーの騎乗と発車シーンのアニメは必要だよなJK　色々勿体ないんだよ、あれは・・・」

小西「そういえば深水の脳内だけでネタ練ってるんだが、これがまたひどいらしいで（笑）」
大谷「そもそもアイツのネタで酷くない事がないしな（笑）
ネタもないから聴かざるをえないわけだが、なんなんだそれ？」
小西「無双と3181とBSRのサキちゃんで「石田三姉妹」やて」
大谷「あー、クロスオーバーの上ににょたとかアイツらしすぎて何の感情も浮かばないな」
小西「長女が無双のサキちゃんで、二女が3181のサキちゃんで、三女がBSRのサキちゃんやて」
大谷「全員サキで分かり辛いな。一応世に出た順で上下決めてるのか」
小西「そうじゃなかったら3181サキちゃん一番下やろうなぁ
あ、名前は決めてるんやて。無双のサキちゃんがまんま「さき（咲）」で
3181のサキちゃんが「みなり（実也）」、んでBSRのサキちゃんが「みつ（光）」
漢字は使わないけど当てはめるなら的なヤツらしいで」
大谷「この時点ですごい自己満足度がわかるな。
ていうか咲って俺の嫁じゃね？小説大谷吉継的な意味で」
小西「あはははは、キノさん、僕ら無双出てないから無意味やてその主張。
けど本当に深水そういう設定練るの好きやなぁ。
いまだにあいつ、昔考えてたテ二プリの江戸パロ空で言えるんやて。きもいわー」

大谷「そもそも成人通り越した女がこんな茶番やってる事の方が痛くね？」
小西「いややわー、それ言うたらおしまいやんｖ」

ぐっだぐだほど楽しい事はねぇな！

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2010.09.14 Tue 雑文

2008年が最後だってあたりが（苦笑）

先日発売された戦国BSR3の西軍ファン創作を見ている内に
無双→創作戦国とわかりやすい回帰をし出しています。
やっぱ自分は石田三成が大切で仕方ない大谷吉継が大好きなんだなぁと実感。

そういえば先日、うちのサイト（茶瓶喫茶）に解析をちゃんと入れて
リンク元とか見てみたら、リンクしてくださってる創作戦国＆無双サイトさんがあられて
気付いた時の自分の動揺っぷりがハンパなかった。
いや、そのサイトさん、ケータイの方で見ていたサイトさんだったから…。
なんでうちにリンク張ってるんだろう？いや、リンクフリーだからいいんですけど、
単純にどうやって知ったのかなって。うち、サーチとかほとんど登録してないし。
多分、自分から拍手とかのアプローチしてない…と、おも……う………。
ああ、挨拶行きたくても相手のサイトさんがほぼお眠りになってらっしゃるので……
くそう、なんで今更気付くの自分馬鹿じゃないのーｏｒｚ

これだけじゃなんなので、書きかけどころかネタだけ書いて放置していた
戦国ネタ帳からタイトルだけ羅列してみるー。

[＋] 以下、９９％実にならないネタ軍

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2008.10.16 Thu 夢草庵創作あれこれ

くじびきAI-BIKI左近編

当サイトの「くじびき　AI-BIKI　スクランブル」で書く予定だった
左近編が途中で放り投げられてるの見つけたので、こっちにアップしてみる。

つまり左近編は書かないって事です！！

（開き直りやがった）

ていうかもう誰も待ってないだろうしね！！時効時効！！（最低）

というわけで「くじびき　AI-BIKI　スクランブル」の分岐前を読んだ後に以下、どうぞ。
あ、左近センセがセクハラしまくっ…てる？ので嫌な人逃げてー超逃げてー

[＋] ひいたクジは「患者」だった－－

[－] ひいたクジは「患者」だった－－

（…患者、か）

紙に書かれた指定を見て、心の内で反復する。
その紙を直にしまって、三成は席に戻る。
次に指定をされた人物が同じようにくじを引き、全員が引き終わった所で全員一斉に己の指定を発表する。
さぁ、これからが授業だ―――

医師札を手にしたのは左近であった。

「相手が三成さんか、こりゃ運がいいですな」

そうニヤリと笑う様は好色ではあるのだが、その色すら己の魅力にしてしまえるだけの男振りのよさを左近は持っているため、図らずとも三成は頬を染めながら、ツンと横を向いて「左近、セクハラだぞ」と答える。
教師が生徒の名をさん付けで呼んで、生徒が教師の名を呼び捨てにするという一見ちぐはぐな関係だが、
元々、二人は学園に入る前からの知り合いで他者がいる時はともかく、二人きりになると以前の感覚に戻ってしまうのだ。
三成の方がその傾向が強く、左近はそれなりに人生を生きている分やろうと思えば苗字呼びに出来るが、
二人きりの時に苗字で呼ぶと、三成の機嫌が急降下すると知っているので合えて以前のように名前にさん付けて呼んでいる。
既に幸村、兼続、吉継ら他の生徒と別れていて、三成と左近は使用する教室の中、二人きりとなっているので気兼ねなく名を呼んでいると言うわけだ。
ちなみに今回使用する教室は一見、保健室にも見えるが、それよりも高設備が整っている―――病院の診察室を模倣した教室だ。
当然の事ながら『特別授業』の他の仕様用途はない教室だ。
―――――サボリの溜り場にでもなりそうだが、案外、特別教室棟はセキュリティが厳しいため、
授業参加者以外が入り込もうとすると装置が作動し、先生と御対面という悲惨な末路になる。

左近は教室内のロッカーから白衣を取り出し、それを羽織る。
その時に白衣の上を滑った、左近の真っ直ぐな黒髪の動きに目を奪われていた三成に向かって左近は言う。

「あ、ちょっとすみません。道具準備するんで、三成さん外出てもらえますか？」
「え………あ、ああ、うん、わ、わかった」

三成はぼうっと、左近の白衣姿に見とれていた自分に気付き、慌てて指示に従って、教室から出た。
バタンと乱暴に扉を閉めて、寄りかかり頬に手を当てると、仄かに熱い。
その熱さにまた恥ずかしさが沸き、堪らなくなってガシガシと己の髪をかきむしる。
背中にした扉からはガサゴソと、物を探し用意する音が伝わって、更に三成の羞恥を募らせる。
左近は見かけに反して、この『特別授業』にかなり真剣に取り込むタイプなのだ。

（授業に真剣に取り込んでいる左近に対して、そのような邪まな感情を抱くなど……）

とずぶずぶと自己嫌悪に陥っていると、

「三成さん、もうこっちは平気ですよー？」

と室内からの声。その声にまた慌てて

「あ、ああ」

と返事をすると、三成は二、三度深呼吸をしてから扉を開けた。

「石田さん、今日はどうしました？」

室内に入ると、回転椅子に座っていた左近が振り向いて、三成を見た。
左近のその眼は、常ならば存在しない硝子越し―――眼鏡をかけていた。
そんな些細な変化にも鼓動は跳ね、三成の頬は薄紅に染まる。
左近は内心で、そんな三成の初な反応にほくそ笑む。
先刻からの三成の初な動揺は、色事だけでなく人生経験的にも三成を軽く越えてる左近からすれば、バレバレもいい所で、最近は試験期間やら委員会やら生徒達(ここでいう生徒達とは一般生徒ではなく、幸村・兼続・吉継らの三成溺愛同盟の事である)の邪魔もあって、満足にいちゃつく事も出来なかったので、この機会だから存分といちゃつかせていただこうと考えているのだ。
一応、理性を保たせる気ではいるが、ベッドがある上に、白衣のポケットに忍ばせてるゴム製品の存在からして、理性とやらの信頼度は限りなく低い。
そんな事など露知らずな三成は、恥じらった表情を隠すように咳払いをすると、

「か、風邪をひいたらしいのだ、診てもら…………診ていただけますか？」

と言った。
左近は自分の目の前にある、患者用の椅子に座るよう三成を促し、三成もそれに従う。

「熱は計って来ました？」
「う……いや、まだだが」

ここで適当に言えないのが生真面目な三成らしい、そう内心で含み笑いしつつ、
左近は『ではこちらで計りますね』と表面上穏やかに笑い、三成の髪を撫でた。
その際に敏感な耳も擽るように軽く撫でれば、ビクリと大袈裟な程に三成の体が跳ねる。

「なっ…！！？………なな、なにを！？！？」
「いや、何って……額から熱を計ろうと思って、前髪はらっただけですよ？どうかしました？？」
「うっ………い、いや、何でも…ない…」

真っ赤に頬を染めながらも、左近の言い分を聞くともごもご口籠もり、結果、不問となる三成ににやけそうになりながらも顔は真剣そのものを保つ左近。
三成の性格上、現時点で企みが露見するというのは、即ち禁欲生活続行である。今までの経験からして、半月は固い。
左近の企みをばらすのは、三成の情欲の火が体に点いて、後戻り出来ない所まで燃え盛らせてからだ。
三成の内心など知らぬ顔で、左近は『では、熱計りますね』というと、三成の額に己の額をくっつけた。

「えっ…？さ、左近……な、何故、額をくっつけ………！？？」
「体温計だと時間かかりますからね、まあこれも普通にありですよ」
「え、あ…そういうもの…なのか…？」
「はい………………」

最高に誠実な笑顔で問題発言を肯定してから、左近は見掛けは三成の体温を計る事に専念した。
三成が左近の真剣な瞳に弱いと知った上での策である。
実際、三成の瞳は興奮からか涙ぐみはじめ、頬も上気したような色づきになっている。
髪を押さえ付けるように撫で付ける指先は、不意に耳や項などの性感帯を擽る事を忘れない。
三成のあまりのとろけきった顔―――理性が崩されかかって、淫蕩の炎に蝕まれはじめた苦悩の表情に、口を吸いたくなるのをぐっと押さえ、気付かれないように愛撫を施す。
天然の朱紅の唇が開き、口付けをねだるように、ちろりと三成の可愛らしい舌が出た時点で、左近は額を離した。

「…ぇ……？あ……」
「六度八分、って所ですかね。石田さん、平熱は何度です？？」

離れた瞬間、左近の直診という名目の愛撫を受けて、惚けていた瞳が困惑気に揺れたが、左近の問い掛けに羞恥のあまりか、赤面したまま三成は強ばった。

（『授業中に、俺は何、ふしだらな事を……っ！？』って所かな？）

三成の内心の動揺なんて、手に取るようにわかる左近は、腹の底からこみ上がる笑いを必死に噛み砕き、黙ったままの三成に対して心配そうに声をかけた。

「三成さん？もしかして本当に具合悪いんですか？？顔が赤いですよ？」
「えっ、あ、いや…！！！だ、大丈夫だ……すまない、左近」

左近がそう言いながら、再度、熱を計ろうと顔を寄せれば、三成は慌ててそれを止める。
『そうですか？』とあっさり引き下がった左近に安堵したのか、三成は小さく溜め息吐いた。
しかし、その溜め息に落胆の色も交じっているのは、きっと本人は気付いていないのだろうな、と思いつつ、左近は先ほどの問いを繰り返した。

「平熱は、多分六度ないはず……」
「あ、低いんですね。多いんですよね、この時期、風邪ひく人。
　季節の変わり目ですし……お腹痛いとかあります？」
「いや、特には」
「食欲は？」

そのように問診をしばらくして、三成の羞恥が大分薄れた所で、左近は次のステップに誘導した。

「では聴診器あてるので、シャツ上げてください」
「え……あ、そんな事までやるのか？」

左近の発言に三成は恥ずかしそうに聞き返したが、左近はあっさりと

「そりゃ、診察ですし」

と答え、首にかかっていたに聴診器をつけてしまう。
三成は文句を言いたそうであったが、諦めて己のシャツをめくり上げた。
露にされる白い肌は人のものというよりも無機物のよう、だけれども呼吸に合わせて律動したり、触らずともわかる水も弾く若々しさは確かに人の証だ。
麗しの容貌からしてなまっちょろい体だろうと、一方的に揶揄される事が少なくない三成だが、実はそれなりの筋肉をしっかり持っている。
ただそれは盛り上がったあからさまな筋肉ではなく、肌のように体格に寄り添っている、しなやかな筋肉。
服の上からだと全く目立たない隠された筋肉が、昼下がりの病院(風の部屋)の中に、無防備に晒されている。
胸にある薄桃の突起が、部屋の外気のせいか、それとも先の戯れのせいか、微かに固くなっている。
それをつまみ上げ、こねくり回したい衝動を封じ、左近は乳頭を掠めるようにして、乳輪と肌の境目あたりに聴診器を充てた。

「あ…ゃっ……！」

ひやりとした聴診器の冷たさに驚いたのか三成の体が跳ねる。
だが漏れた声音は、甘さを含んでいるのが明白である。
左近は何も素知らぬ顔でごめんなさいこれで終了です

ていうか我ながらここで放り投げるとか最悪すぐるｗｗｗｗｗ
左近編は１８禁のつもりだったんですが、自分にはエロは無理ですた。
（いちおうくじびき～のコンセプトとして
　幸村→ほのぼの、兼続→ギャグ、吉継→王道、隠し→超展開　というイメージだったり。
　吉継は王道っていうかシリアスっぽいラブラブっていうか・・・・
　本音をいえばあれです、親友型ＢＬがコンセプトなんですけどね！（無理だったんですよ）
もっとねっとりねっちょりあひぃひぎぃらめええなエロとか書いてみたいけど精神持ちませんｗｗｗｗｗ

ああ、ちなみに言葉にするとこの後も医者プレイをしつつも三成煽って、
最終的に左近が美味しくいただくという普通のエロ展開ですた。ひねりがない！(^p^)

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2008.09.22 Mon 恋愛遊戯（ヲタ三成注意報）

恋愛遊戯×こいつらボカロ好きすぎねぇ？

あらかじめ言っておきます

歴史腐゛にオチなんぞ

存在せぬ！！！

まぁ、そんな感じの恋愛遊戯でボカロ曲対談です。
相も変わらずぐだぐだーですが、それが恋愛遊戯クオリティ（そんなクオリティ捨ててry）

[＋] いつもの事だけど、この先ニコニコアカウント必須な内容だよ（by吉継）

[－] いつもの事だけど、この先ニコニコアカウント必須な内容だよ（by吉継）

吉継（以下：吉）「皆さんお久しぶりです、夏も終わって涼しくなって参りましたが健康にはご注意を。
　　　　　　　　　　某肥の3181の美しさに定評がある大谷吉継です、キラッ☆」
行長（以下：行）「どもー☆3181のキャラカで一人だけハブられても元気のk・・・・・・・涙？泣いてるのは私？
　　　　　　　　　　今日も凡そくじけず元気に明るく生きてます！！小西行長でっす！！キラッ☆」
三成（以下：三）「3181の頭のとんがりっぷりがカプコソの逆栽の
　　　　　　　　　　主人公たちを思い出して仕方がない石田三成だ、キラッ☆」
左近（以下：左）「・・・・・・・・・なんですかこのトーク番組的な白々しい自己紹介は」
吉＆行＆三「空気読め」
左「三人同時に言われた！！？ていうか殿まで酷い！！！」
三「煩い！！ここはお前も「キラッ☆」をやる所だろう！！？
　　ちゃんとデジカメを用意してたというのに・・・（ぶつぶつ）」
左「おっさんの「キラッ☆」を見て誰が喜ぶっていうんですか！！？！！？」
行「本当、深水はニコ厨やなぁ。マク○ス一回も見たことないっちゅーのに・・・」
吉「今回は深水なんぞの下賤といつも懇意にして下さっているヨシムネさまが
　　日記にボカロネタを書いたという事に狂喜乱舞した深水が思い余ってのネタだよ」
左「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、それだけ？」
三「それだけだが？」
左「・・・・・・・・・・・・・・・・・アホですか？」
吉「そんなのわかりきったことだろう？」
三「ちなみにKAITOカバーなら島唄のほか、白虎野の娘、春よ来い（高音）、瞳を閉じてなどがお勧めだ」
行「お、サキちゃんここぞとばかりに宣伝しとるね～。
　　僕は蒼い鳥、美しければそれでいいなんか好きやけど？」
吉「ああ、IGASIO氏の調教は安定してるしね。俺はPC-6601が歌うタイニーゼビウスが好きかな。
　　後、KAITOじゃないけど双子のangelaカバーはオススメだね、nowhereとか君は僕に似ているとか。
　　あ、カバーとはちょっと違うけどKAITOだとIn The Moodは一聴の価値ありだよ」
三「本音を言えばWITHOUT ENDとかも進めたい所だが・・・・・・・ネオロマだから自重してみた」
左「・・・・・・・・・・・・（ついていけない・・・ん、これなんだ？）
　　『私としてはバrヤラナイカとかアナザー：ワールドイズマインとか星間飛行とかがオススメです！』ぅ？」
吉「ああ、awk氏も調教上手いからねぇ。IGASIO氏とawk氏と涼之介氏のマイリスは外れがない」
行「awk氏とはまた王道の調教師狙いやねぇ」
左「え、違・・・・・・・！！？俺じゃなくてこのカンペが・・・ッ！！？」

三「今回のお題は「恋愛遊戯のキャラがVOCALOID-PVに出るならこの曲で！」ってネタだそうだ」
左「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、それは「歌わせたい」と違うんですか？」
行「アホやなー、島はん。それだと僕とか兄さんがミク曲とかリン曲とか選んだら痛々しいやないかー」
吉「あくまで曲の雰囲気とPV-CASTとしての視点なので、
　　間違っても弥九郎とか島殿がミク声とかリン声とか考えないでくれよ？？」
左「ちょ・・・・！！？なんというおぞましい発言を・・・！！！？」
行「・・・・・・・・・・・さすがにその発言は考えたら鳥肌立ったんやけど・・・・」
三「そうか？それもそれで結構m」
行「サキちゃんは黙ってて！！！！」
左「えーと・・・・・・・・ヲタ標準装備の「曲で妄想」とかそういうレベルの話って事ですか、以下の事は」
吉「ま、そういう事だね。
　　あ、当然の如く、各作曲者作詞者会社など公式とは全くもって無関係だからね。
　　深水はひきこもりヲタだからつい一人でハァハァやっちゃうんだよ★」
行「キノさん、何そのらんらんるー的な喋り方」

行「PV出演っていうんやったら、僕、OSTERさんの『俺』になってみたいわぁ」
三「ああ、いわゆる「オレオレ動画」だな」
吉「本当、お約束を外さないね、弥九郎は」
行「や、ここはやっぱミクの相手になりたいってのは外せないやろ・・・!
　　OSTER系の他、「私の時間」とか「教えて！魔法のLyric」とかそういう萌え系マスターになって
　　ミクに好かれたいってのは全ボカ廃野郎の心からの願いやで！！！！」
三「だがそれだけというのもな・・・他に何かないか、お前の事を妄想できそうな曲は」
行「えー？んなこと言われても・・・・・キノさんなんかある？」
吉「・・・・・・・・・・・・・・・・Mな歌かヘタレな歌？？」
行「ひっど！！！？」
三「じゃあ、「ヘタレン歌」あたりでいいんじゃないか？
　　「へなちょこナイト」だと弥九郎ロリコンだから犯罪臭するし」
行「サキちゃんもひっどい！！！！？？？ヘコむでホンマに～～！！」
吉「だからお前はヘタレなんだと気付かないのかねぇ・・・・」
三「あ、でも「出たとこトルバドゥール」もいいかもな。口のうまさ的な意味で」
吉「ああ、それはナイスキャスティングだな。
　　俺は「ゆりかごから墓場まで」とかやってみたいかな」
三「紀之介がゴシックか！それはカッコいいだろうな！！「君」は弥九郎か？」
吉「「君」はぜひとも島殿にお願いしたいかな☆」
左「ああ・・・・・・どんな歌か大体想像つきましたよ、今の言葉で」
行「なんとなくのイメージなんやけど「森之宮神療所」なんかもキノさん似合いそうやね」
吉「それは病人→白い→先生的な連想っぽいね」
三「でもなんとなくわかる気がするぞ。・・・ん？なんかカンペらしきものが？？」
行「あー、ホンマや・・・なになに－
　　『自分の中の吉継さんの勝手なイメージから「真夏の雪と、真冬の花」をイチオシしとく！』
　　・・・・・・・・相変わらずフリーダムやねぇ。」
吉「ていうか深水って俺に対して破滅欲望あるよね。
　　前に「椿の花」で俺とサキでどうにか出来ないか悩んでたし」
行「げ、DEBUTANTEに収録されてるエゲつないグロい歌？」
三「巷じゃヤンデレとか言われてるな。俺はそうは思わないのだが」
吉「まぁ、その話はおいておいて・・・と、サキは何かあるかい？」
三「俺か・・・・・特にこれっといったのはないな。
　　あ、虎と市松加えて絵本「人柱アリス」とかやったら面白そうとは思うが」
行「アリス！！！？あの二人がアリス！！！？？！？！」
三「割り当てはMEIKOが紀之介で、KAITOが弥九郎。俺がミクで虎がレンでリンが市松」
行「それ、何暗示してるん？？好きなボカロ・・・とはちゃうよなぁ」
三「ああ、ヲタクになった順番？お前らはどっちが早いか知らないけど、紀之介はKAITOっぽくないし」
左「（え、双子役にされた二人はまだそっちの世界の住人じゃないんじゃ・・・！！？）」
吉「個人的にはサキのワールドイズマインとか見てみたいけどね」
行「ああ、それええなぁ。そやったらアナザーは」
吉「当然俺だろう？」
行「・・・・・・・・・・・・うん、まぁ、そーやけどね・・・（何この自信・・・）」
三「ryo楽曲か・・・・・・あんまりピンと来ないんだがな」
吉「でもメルト・恋は戦争・ワールドイズマイン・ブラック★ロックシューターの中だったら、WIMだろう？」
三「いや、それだったら左近にブラック★ロックシューターやらせる」
左「∑　いきなり火の子がこっちに来た！！！！？」
行「・・・・・・・・・・・・サキちゃん、一つ聞いてええ？」
三「なんだ？」
行「上ビキニで下ホットパンツのアレやらすん？」
三「ビキニ着ける意味がないから
　　上ライダースジャケット下革パンがいいと思うのだが」
左「∑　どっちにしても此の年のオッサンが
　やるにはきつい格好じゃないですか！！？」